6次産業化中央サポートセンター

加藤寛昭(かとうひろあき)

食と農研究所 代表

居住地

千葉県

職業

中小企業診断士

支援可能分野

新商品企画 商品コンセプト立案、価格・販路・広告戦略立案
新商品の販路開拓 販売先、商品の提案方法

私が貢献できること

商工と農の両方を経験:ライオン㈱時代には食品の営業(販売部長)から商品開発を担当。いわゆる物づくりから販売までを経験しその間に、実務を通じてマーケテイングの実践を体験。また、管理部長として食品工場の生産管理や労務管理も担当。
その後オムロンが子会社を通じて農業(現在でいう太陽光利用型植物工場)に参入するに当たり、ライオン時代の経験を活かして農産物のブランディングや販売を担当。その際、農産物は市場流通に頼らず、全量を直接販売で消化。当時としては珍しい“建値制度”を農産物に採用して価格設定権を農側で確保。農産物の直接販売という農業では異色の販売チャネルを構築。
その後、中小企業診断士として独立をし、商工での物づくりと販売、そして農業における流通開発等の経験を活かして、現在は農業分野に軸足を置いたコンサルタントとして活動。このように商工と農の両面での経験を活かして農家の支援に当たることができるのが強み。

■ 得意分野の実務経験・支援実績の概要・成果

年月日 地域 農林水産物 専門分野 概要・成果
2017/01/01-2017/12/31 千葉 米、イワシ(なれずし) 商品開発、販路開拓 多古町六次産業化支援事業(私は審査員として参加)として採用されたイワシの“なれずし”の開発、市場導入を支援中。  試作品は評価の高い製品開発ができたが、当初想定していたイワシが、地元の業者から仕入れることができない、パッケージが思うように作成できない、販路がない等の問題があり、その解決に当たり千葉県産業振興支援センター、中小企業団体中央会等の農以外の諸機関を紹介して解決を図っている。
2017/03/01-2017/12/31 神奈川 鎌倉野菜(加工品、蔬菜) 商品開発、販路開拓、経営管理 新規就農者が、鎌倉野菜のブランド化と加工品の開発、販売に挑戦をしているが、経営的には赤字が続き事業の存続が難しい状況にある。  相談を受けて経営の現状を分析した結果、商品開発においてのコンセプト作りや、コスト計算が全くと言っていいほど検討されていないことが判明した。そのために、先ずは何をやりたいかを明確にして、次にコンセプトの重要性を指摘して開発計画の見直しを指導。事業計画そのものを作成支援。
2017/01/01-2017/12/31 熊本 野菜(漬物) 商品開発、安全衛生管理、販路開拓 農家のお母さんたちが、地元で栽培される野菜を使って漬物を製造、販売をしているが思うように売り上げが伸びない。新しい販路開拓をしたいので支援して欲しいとの要請で取り組み開始。  現状の商品を分析すると、いわゆる手作り感覚の暖かさは感じるが、開封性、見栄え等で競合品と見劣りがするので現代風にリニュアルすることを提言。同時に販路としては農村婦人の作る手作り商品としてのコンセプトを理解してくれる生協を紹介。今迄でにない受注に成功(3百万円)。 同時に製造現場の安全衛生環境の改善を指導。
2016/06/01-2016/12/31 徳島 阿波すず香 商品開発 ・徳島県が開発した新しい柑橘、阿波すず香を原料とした加工品開発の支援。  コンセプトメーキングに際してのチェック項目と競合品(類似品)との差別化ポイントの明確化の必要性を指摘。  現在飲料、ドライフルーツ等の試作品作成と評価を推進中。