6次産業化中央サポートセンター

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農福連携

新谷梨恵子(あらやりえこ)

株式会社 農プロデュース リッツ 代表取締役社長

居住地

新潟県

職業

6次産業化プロデューサー

実績のある分野

野菜 果樹 豆類

貢献できること

私は農業法人就農経験があり、生産、加工、販売、全ての流れを農作業の現場からみることができ、農林漁業者の立場になって6次産業化についての支援が出来ます。その経験や失敗があるからこそ、栽培していただけ、販売していただけ では気がつかない課題や着目点を見つけること、そして克服することができると思います。そして現在も同じように6次化に取り組んでおり、自身で挑戦し続けることが、これからの時代のニーズや変化に対応したアドバイスになっていくと思っています。
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松本謙(まつもとゆずる)

ファーマーズフォレスト コンサルタンツ株式会社 代表取締役

居住地

東京都

職業

中小企業診断士

実績のある分野

野菜 果樹 酪農 肉牛

貢献できること

エグゼクティブプランナー制度において私が貢献できることは、何より私自身が支援専門家、6次産業化実践者、出口戦略事業の企業経営者であることに伴う、実践的な経営戦略支援であると考えております。特に私は、従来型の「個別の商品開発」という6次産業化概念ではなく、地域連携による広義の6次産業化概念や「交流型6次産業化」という事業スキームの提案をしてまいりました。平成23年から始まりました6次産業化プランナーとしての支援現場でも、あくまでも6次産業化は目的ではなく「本業の経営改善の仕組みづくり」のためのツールであると主張し、時には個別の商品開発事案を否定することもありました。 真の6次産業化成功事例は、サービス購入者が動機づけられる商品やサービスを常に意識しており、更には、事業におけるリスクと利潤のバランスを客観冷静に捉えいることに特徴があると考えます。そうした実践感は、やはり机上や理論では得られにくく、事業経営の中から見えてくることも多いため、こうしたことから私自身の経験値がこのエグゼクティブプランナー制度でお役に立てるとすれば、そのような「実践感」からの支援なのではないかと考えております。
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鈴木栄治(すずきえいじ)

㈱システムプランニング、一般社団法人地方創生サポート協会・栄え塾 代表取締役、(一社)地方創生サポート協会・栄え塾 代表理事

居住地

埼玉県

職業

販路コーディネータ-、6次産業化プロディユーサーレベル5

貢献できること

商品開発・販路開拓コンサルタントとして、20年経過しました。2017年より、一般社団法人地方創生サポート協会・栄え塾を立ち上げて・塾長に就任、6次産業化、農商工連携、商品開発、営業指導、販路開拓に関わり多くの事業者支援に関わってきました。見えてきた課題は6次化商品がの値段が高い。消費者の求める価格とのずれがある。品質自体が優れていない。加工技術や知識が不足・設備も不備。消費者から見て、情報不足で分かりにくい、使いづらい、食べづらい。デザイン、商品形状がよくない。類似品や競合商品が多くて実績が上がらない。売り方、販売先が見つからない、条件が合わない。などの課題を抱えています。支援のポイントは、①ターゲット、利用シーンと商品コンセプトが一致しているか、②消費者の共感を呼ぶような話題性、ストーリー性があるか、③地域資源の特性を活かした商品づくりになっているか、④想定される販売先や販売場所は明確か、売り方が整っているか、⑤製造加工に必要な原材料や資金が確保出来ているか、⑥競合商品に対する、新規制、優秀性、市場性が見込めるか、⑦事業を継続するだけの経済性、採算性が見込めるか、⑦設備投資に無理はないか、⑧連携相手、外部委託は可能かなどに注視して6次化事業化の成功モデルと事業成果を上げることを使命として取り組んでまいりたいと思います。
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中川美陽子(なかがわみよこ)

空庭

居住地

大阪府

職業

連携/マッチングコーディネーター、コンサルタント

貢献できること

大阪市内他にてオーガニックマルシェを運営している関係から、小規模だが価値ある商品を販売したい生産者さんの支援を多数してきています。売り方・見せ方指南、またマルシェを契機としてつながった様々な加工事業者や販売事業者とのマッチング、商品開発上でのアドバイスを行います。 ほか、米粉、農福連携等の得意分野と、生産者さんの状況や販売ターゲットにあわせたブランディングデザインや、パッケージ/ラベルデザインのディレクションもおこないます。 マッチングする事業者は方向性や波長の合う事業者とし、商品開発や販路開拓も軌道修正を図りながら商品をブラッシュアップできるようにし、伴走型で支援を行います。
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藤村公平(ふじむらこうへい)

日本ブランドビジネス研究所 代表

居住地

京都府

職業

商品開発・販路開拓コーディネーター

貢献できること

生産される農林水産品をマーケットのニーズに合った、或はニーズを先取りする提案型の売れる商品開発を生産者様と販売者と一緒に実施することが出来ます。 生産者は販売することによって資金回収を図るとともに再生産に順調に進んでいけるシステムを構築していきます。 また、HACCPと機能性表示食品のアドバイスが出来ます。 公益社団法人 日本食品衛生協会のHACCP普及指導員、 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構の機能性表示食品届出指導員 
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西野慎一(にしのしんいち)

ベジフルプロデュース 西野慎一 代表

居住地

奈良県

職業

青果関連事業コンサルティング及びマネジメント 

実績のある分野

野菜 果樹 豆類 その他

貢献できること

6次産業化に取り組む農業者に対して、まず、農業者及び農業、作物等について「売り物」を見つけ、それを最大限に活用する方法を提案する。基本的な考え方としては、まず、生産方法の確認、次いで生鮮で販売する方法を考える。これまでの経験から、加工等にかけるコストを生鮮での販売にかけることで、かなりの部分売上げ、利益の向上につながる。そして、加工等の検討を行う。委託加工を活用するなど、リスクの低減を念頭に置く。最終的には農家の利益向上に貢献したい。
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