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野菜浜口夏帆(はまぐちなつほ)
LTGソリューション株式会社 事業コーディネーター
居住地
石川県
職業
事業コーディネーター
貢献できること
私は7年半の間、香港への輸出促進に従事し、バイヤーとのネットワークを築いてきました。またセミナーや展示会を開催する中で「輸出には興味がある、でも何から始めたらよいのか分からない」という方や、良さが海外のバイヤーに伝わらず成果に結びつかないという場面も多く見てきました。
輸出に取り組む始めの一歩から、見せ方や伝え方の工夫まで、輸出拡大を目指している事業者には具体的なアドバイスをして参りたいと考えています。また、ライセンスの問題で準備が進まない業者に対しても、さまざまな方法を提案して、輸出に繋げていきたいと思います。
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遠藤智弥(えんどうともや)
株式会社ネルニード 代表取締役
居住地
新潟県
職業
ブランディング、デザイン、マーケティング、販路開拓、商品開発、プロモーション、WEBほか
貢献できること
百貨店での食品分野の担当および、新潟県を中心とした6次産業化プロジェクト「HIEN」のプロジェクトリーダーを通して、農産物を軸にした横断的な業務を行なってきました。主な業務内容は、ブランディング・新商品開発・デザイン・マーケティング・販路開拓・ホームページ制作・展示会プロモーション他ですが、一番の貢献できるポイントはより総合的にブランドないし事業を構築・サポートすることができる点です。
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大場弘枝(おおばひろえ)
株式会社なごみ 代表取締役
居住地
静岡県
職業
接客接遇コンサルティング
貢献できること
農家レストラン、農家民宿、農家さんのマルシェや直売所での出店、主に販売・宿泊・飲食など加工品を販売、サービスを行う事業者さまに「接客接遇、おもてなし、クレーム対応」ノウハウをお伝えすることで、消費者(お客様)のリピーターを増やすための支援をさせていただいています。
ロッテリア接客コンテスト日本一の経験と、人材育成の技術を融合した独自メソッド「和み接客®」で、お客様の感情を動かす研修型のコンサルティングを手掛けています。
店舗、マルシェ、直売所などすぐに現場で使え、ファンが自然に増える接客術を伝えることで、農家さんから「スタッフが自信を持って接客するようになり、その結果、お客様がお客様を連れてきてくれるようになった」と評価をいただいております。コロナ禍の現在は、レシートの有効活用と接客を融合した「レシート接客」や「オンライン接客」で、コストをかけずにファンを増やし売上を伸ばす支援をさせていただいています。
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竹下聖治(たけしたせいじ)
プランツフードシステム COO
居住地
福岡県
職業
有機JAS認証審査員・判定員、ISO9001審査員補
貢献できること
今年、農林水産省より、2050年に有機農業用の農地を100万ヘクタール(全体の約25%)に増やす目標などを盛り込んだ新たな農業戦略がだされた。 背景に環境意識の高まりと、有機農産物への需要が拡大している中で、今後、普及に関わる補助金などで支援する方向である。 小職はこの「有機農業」の拡大、持続可能な事業の取り組みに対して、全面的に協力を行います。 「有機JAS認証取得」のためのサポート支援をはじめ、輸出展開の支援サポートを重点的に進めていき、事業者の収益向上につながるサポートを行うことが可能です。 国内・海外の流通において、有機認証取得事業者の現状の問題点である、有機農産物の出口戦略と有機加工食品の原料確保これらの業界の悩みを統括的に、小社のもつ北海道から九州までのネットワークと情報を活用し、相互マッチングの支援と潤沢な流通体制を確保する。 特に欧米に比べ圧倒的に「有機加工食品」の事業者が少ないことがあり、専門的な加工や、有機のレシピ開発ができない現状もあり、小社はこれらの問題点を総合的に解決していきます。
また、有機に限らず、食品の加工工程で排出される食品残渣(有料で廃棄処理)を有効活用し、化学肥料に代わる有機たい肥や有機肥料原料として再利用し、持続可能な事業として、既に確立したこの技術を用いて、各工場、産地・事業者ののコスト改善・環境保全に役立つ仕組みを利用した事業を展開するための支援ができます。
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庄司和弘(しょうじかずひろ)
ホライズンコンサルティンググループ株式会社 代表取締役
居住地
宮城県
職業
経営コンサルタント
貢献できること
生産者の6次産業化は、「所得の向上」や「後継者の育成・獲得」を本来的に目指したものでなければなりません。そしてそれらを志向した日々の活動は、構想したビジョンや目標を実現する活動であり、それは絶えず消費の場からイメージされた取り組みである必要があります。
「作る」から「売る」までのグラデーションをたどっていくフロンティアな活動は、時に厳しく、時に自らを成長させ、喜びを享受する活動であります。そしてその活動を継続させるためには人、モノ、カネなどの経営資源の獲得が必要となってまいります。
その生産者の新しく、厳しくもワクワクする取り組みを、「地域で保有する資源との連携」、「消費地としての都市圏との連携」、「消費者との連携」などのつながりの構築、またその取り組みを補完する「各種助成金の取得」などを、生産者の前に進む歩幅を大切に、そして丁寧に支援していきたいと思っております。
生産者が自信と夢と希望を取り戻し、それを実現する活動に「真摯に深くかかわること」を活動理念とし、震災により大きな被害を受けた農林漁業者の6次産業化、その販路としての首都圏やアジア圏への販売を支援しております。
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