貢献できること
今年、農林水産省より、2050年に有機農業用の農地を100万ヘクタール(全体の約25%)に増やす目標などを盛り込んだ新たな農業戦略がだされた。 背景に環境意識の高まりと、有機農産物への需要が拡大している中で、今後、普及に関わる補助金などで支援する方向である。 小職はこの「有機農業」の拡大、持続可能な事業の取り組みに対して、全面的に協力を行います。 「有機JAS認証取得」のためのサポート支援をはじめ、輸出展開の支援サポートを重点的に進めていき、事業者の収益向上につながるサポートを行うことが可能です。 国内・海外の流通において、有機認証取得事業者の現状の問題点である、有機農産物の出口戦略と有機加工食品の原料確保これらの業界の悩みを統括的に、小社のもつ北海道から九州までのネットワークと情報を活用し、相互マッチングの支援と潤沢な流通体制を確保する。 特に欧米に比べ圧倒的に「有機加工食品」の事業者が少ないことがあり、専門的な加工や、有機のレシピ開発ができない現状もあり、小社はこれらの問題点を総合的に解決していきます。
また、有機に限らず、食品の加工工程で排出される食品残渣(有料で廃棄処理)を有効活用し、化学肥料に代わる有機たい肥や有機肥料原料として再利用し、持続可能な事業として、既に確立したこの技術を用いて、各工場、産地・事業者ののコスト改善・環境保全に役立つ仕組みを利用した事業を展開するための支援ができます。
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